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 最近になって、少年犯罪の増加・凶悪化が急速に進んでいるという印象を受ける。しかし、統計を取ってみるとそうでもないらしい(リンク参照)。少年犯罪がワイドショーに占める比率が大きくなってきたのは、神戸の小学生殺人事件からではないだろうか。この事件の結末は非常に衝撃的だった。それから、少年犯罪に関する報道はエスカレートしていったのである。かつては17歳が危険だとかいう報道もあった。そのあたりは、メディアの身勝手な暴走によるものだが、防犯意識という点で、社会が大きく変わりつつある。不思議なことに、一度不審者が報道されると、全国各地で、非常に多くの不審者が目撃される。これは、防犯意識が高くなったということで、些細な目撃談が全て不審者情報になってしまうのである。つまり、不審者が増えたという情報が益々不審者情報を増やしてしまうのである。そのことも情報の錯綜を生み出している原因の一つである。

 「少年犯罪は急増しているか」の中では、「マスメディアの言う少年犯罪の急増、凶悪化、質の変化などという現象は全く存在しません。」と締め括られている。確かに統計を見る限りではこの結論は間違いないだろう。しかし、インターネットが普及し、情報のあり方というのが大きな変化を遂げつつある今、事件が人々の精神に与える影響というのが変わりつつあるのではないだろうか。もしかしたら、過去の時代から、「少年の凶悪犯罪が増えたと」人々が思い続けていたのかもしれない。勿論このような心情は推測でしか語れないが。学校や学習塾に危険が潜んでいるというのも、実は今に始まったことではなく、ただ単に、情報が明らかになっただけかもしれない。

 それで、実際に日本の社会がどのように変わってきているのだろうか。30台~60台の人に訊くと、社会が荒んできているという話は良く聞く。若年層のモラルが低下しつつあるというのは良く聞く話である。このあたりは、凶悪犯罪の統計に出てきていないことなのだろうが、とにかく、誰もが懸念を抱いていることはわかる。これ程多くの人が懸念を抱いているという状況は、マスメディアによる洗脳とは思えない。

 そのような判断基準という意味で、今後は情報リテラシーが益々重要となってくるはずである。情報のインフレは留まるところを知らない。主婦や小学生でもブログで全世界に情報を発信できるのである。そのような情報のインフレの中で、新聞やテレビの地位は相対的に低下していく。するとテレビは、視聴率稼ぎの低俗路線に走り、少年犯罪に対する虚像を作り上げる。それに対して、大衆のメディアであるブログや掲示板がその虚像を打ち砕くという争いが生じるのである。そのような情報インフレは、テレビによる、大々的な洗脳から民衆を解放つが、今度は逆に大衆のメディアが小規模で多様な洗脳効果を持つことになる。それこそが、情報リテラシーの重要性の根源である。
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社会 / 2005.12.25 19:51 / TB[0] / CM[0]





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